今回は沖縄を出てから分かった今、沖縄県民が知っておくべき沖縄の魅力2020をお伝えします。沖縄に住んでいる皆さんは考えたことありますか?今一度考えるいい機会になればと思います。
こんにちは。
0歳から20歳までを沖縄で過ごし、
沖縄高専卒業とともに県外へ飛び出した、
でん です。
沖縄はとても良いところです。この記事読んで改めて沖縄を大好きになってもらえれば幸いです。
目次
まず沖縄県民であることを誇りに思って
沖縄県民の皆さん、
誇りに思ってますか??
少なくとも私は、
沖縄で過ごした20年間で
誇りに思ったことはありません
(笑)
でも今は、とても誇りに思っています。
「沖縄出身です。」
って言うセリフがとても便利という一面もあります。
県外に出るといろいろなところで
沖縄県出身者は羨望の眼差しで見られます。
沖縄県外の人と接したことがない人は
まだわからないと思いますが、
県外に出ればわかります。(笑)
無駄に会話が弾んだり、
親近感が湧いたり、
すぐ打ち解けられたり
いいことのほうが多いです。
沖縄を離れた今だからこそわかる
沖縄の魅力
を書いていきたいと思います。
沖縄県外から私が感じた沖縄の魅力を
以下のポイントに絞って話していきます。
- きれいな海と離島
- ゆっくりと流れている時間
- なんくるないさー精神
- リゾートに住める
- 温暖な気候
1.きれいな海と離島
言うまでもありませんが。
これは万人共通の魅力ではないでしょうか??
沖縄県には
飛行機やフェリーでしか行けない離島や
車で気軽に行ける離島までたくさんあります。
フェリーで離島に行こう
私は学生の頃、フェリーで宮古島に行きました。
これは学生にお勧めです。
- フェリーで寝て朝から宮古島満喫できる
- 飛行機の半額で行ける
- フェリーの雑魚寝が斬新
とても良い経験になります。
フェリーだと全然船酔いしないことが分かりました。
2.ゆっくりと流れる時間
私自身よく言われます。
正直、周りが言っているだけなので私はわかりません!!
沖縄の独特な雰囲気がいいらしいです。
待ち合わせに遅れても許容してもらえる
沖縄出てすぐはよくありました。
沖縄出身ってだけで許してもらえることがほとんどでした。
ただし、仕事は別!!
私はある日
「沖縄県民がルーズと思われるのは申し訳ない」
という謎の正義感が芽生えたおかげで、
遅れないようになりました。
すると、
沖縄出身なのにすごい
と褒められることもあり、いいことありました。
どっちにしても話題になるってすご。。
3.なんくるないさー精神
小さいころから刷り込まれた精神ですね。
投げやりのなんくるないさ
じゃなくて
やり切った後のなんくるないさ
ですね。
かっこよく言うと
人事を尽くして天命を待つ
的な感じですね。
実際には投げやり、あきらめの時もあります。
頻発させるのもよくないですが、
ある程度必要な時もあります。
4.リゾートに住める
長期連休の時期になると
「沖縄行くのいいなー。羨ましい」
と言われます。
私自身は家に帰るだけなので、何も思っていません。
お金がかかるデメリットのほうが大きい気がします。
リゾートを満喫しよう
やったことありますか?
沖縄県民でもすべてやったことある
なんて人すごく少数派と思います。
私自身、小学校の時の修学旅行で乗った
バナナボートくらいでした。
ぜひやってください。
楽しいです。
割高だし、いつでもできる感
そういう気持ちがあるからいつまでもやらないんでしょうね。観光客からしたら
- 次あるかわからない
- いい思い出になる
から多少割高でもやってしまうんでしょうね。
だから、私も県外在住になって初めてやりました。
青の洞窟、少し世界変わりますよ。
誰か、沖縄県民割みたいなこと始めたら売れそうな気がする。
5.温暖な気候
これ、めちゃくちゃ羨ましい。
沖縄に住んでいた時は、10℃で
「白い息でた、雪降る??」
とか言ってましたが。
こちらは冬寒すぎる。
10℃以下当たり前。それでも雪なし当たり前
こっちのほうがさらに悪条件と思っています。
沖縄ははっきりとした四季がないイメージですが。
暖かいことはいいことですよ。(笑)
まとめ【当たり前じゃない】
沖縄に住んでいる間は感じませんが、
今ある環境(沖縄)はとても恵まれています。
他府県の人からすると本当に羨ましいみたいです。
(社交辞令もありますが)
沖縄の魅力に気づいて、
テレビとか見て、沖縄にないものねだりをする前に
(例えば雪とか、ホワイトクリスマスとか)
沖縄にしかないものを発見して
経験していくことをおすすめします。
簡単に言うと、今を楽しめってことですね。
最終更新日:2020/4/19