今回のテーマは情報を有効活用するために大切なこと3つです。情報化社会の今、基本的な考え方です。
こんにちは。 でん です。
私の経験から情報を有効活用するために大切なことを説明します。
目次
結論から申し上げますと、
- 基本的な知識に照らし合わせる
- インターネットや書籍で最新の情報にアップデート
- 情報を鵜呑みにしない
インターネットがとても身近になりました。
そのおかげで、
尋常じゃない量の情報を簡単に得ることができます。
私が小さいころは
学校に数えるほどのデスクトップPCしかなく
ぐらいしか使い道がありませんでした。
(と思っていました)
使える時間も限られていたので、
パソコンはお金持ちやその道のプロが
使うものと思っていました。
簡単に情報収集できますね。
いろんな人が言っていますが、
情報を得るのは簡単
判断して、どう使うかが問題。
私も非常に同感です。
具体的に説明します
1.基本的な知識に照らし合わせる
学校で学べることはすべての基本になります。
学校で学べることは
すでに証明されている事実だったり
計算だったり、
情報を判断するための基礎知識になります。
(それだけでは不十分なことも多いですが。。)
例えば、
”一生冷めない保温マグ”
という商品があるとする。
これはうそ、若しくは誇張表現だとわかります。
熱は温度が低いところへ移動して
安定になろうとするからです。
これは、原理原則に照らし合せて判断可能です。
2.インターネットや書籍で最新の情報にアップデート
学校で学べる基本的な知識は古いこともあります。
常に最新の情報にアップデートしましょう。
特に新しいことを知った時には、
自分の持っている基礎的な知識だけで
判断することは間違った判断をしかねないです。
日々技術は進歩しており、
今までわからなかったことが分かったり、
証明が間違っていたことが判明することがあります。
最近印象的だったのは
恐竜には毛が生えていたのではないか
という説です。
答え合わせはできないのでどっちでもよいですが、
技術の進歩によって、間違った解釈が正しい方向
(と思われる方向)に修正されていきます。
なのでインターネットや書籍から新しい情報を得て
自分の知識をアップデートしましょう。
3.情報は鵜呑みにしない
先ほど情報のアップデートをおすすめしました。
しかし、得た情報を鵜呑みにするのは危険です。
インターネットはだれでも匿名で情報を出せます。
可能ならば、自分で実践して確認したいですね。
この記事も疑ってかかるべきです(笑)
保温マグの例では、
メーカによってメカニズムが公開されていれば、
原理原則に合致するかを自分で確認するべきです。
ほかにもいろいろな人がいろいろな視点で
研究していますので、ほかの人の意見を聞いて
最後は自分で判断する癖をつけましょう。
まとめ【情報は鵜呑みにしない】
生きていくことは、判断することです。
間違った判断をして後悔しないために、
情報は鵜呑みにせずに考えて
しっかりとアップデートと確認をしましょう。
最終更新日:2020/5/7