貯金をするにはには固定費を下げるのが一番と言うことを私の経験をもとにお話しします。
こんにちは。
社会人5年目にして家を買いました
でんです。
効率よく貯金を始めたい人にとっては非常に有益な情報となっています。
目次
お金を貯めるには
収入-支出=プラス
になれば良いです。単純明快です。
つまり
①収入を増やす
②支出を減らす
しかないです。
簡単にできるのはお金を貯めるには②支出を減らすことです。そのために注目すべき固定費についてお話します。
家計簿をつける
お金を貯めるためにまず始めにすべきことは家計簿をつけることです。期間は最低1ヶ月です。まずは自分が月に何にどれくらいの費用をかけているかを把握する必要があります。現状の自分を知り、お金の問題点を知るためです。問題点が明確にならないと対策の打ちようがありません。家計簿をつけることで、無意識のうちに下記のように収支を減らせます。
- モノを買う時に価格を気にするようになる
- 家計簿つけるのめんどくさくて買う頻度が減る
わずかではありますが、浪費が減ってきますのでまず家計簿をつけましょう。
削減すべき固定費
家計簿をつけ始めてまず着目するのは固定費です。
- クレジットカードの年会費
- 各種サブスクの月会費
- 生命保険などの保険料
- スマホの通信費
上記固定費を見直すとどれくらい削減できるかざっくり計算してみました。
1.クレジットカードの年会費
1,000円から10,000円、もっと高いものをあります。ポイントの還元率が良く、年会費はペイしてプラスになっているなら問題ないです。使ってもいないのに年会費だけ払っているようなカードはすぐ解約しましょう。
1,000円削減
2.各種サブスクの月会費
マンガ、音楽、食事、飲み物、動画サービスなど様々なものにサブスクがあります。これはほんとに必要か今一度、見直すべきでしょう。元が取れたかで継続しているようなものはすぐ解約すべきです。例えば、
飲み物で毎日1本もらえるので25日行けば費用回収
→そもそも自分でお茶沸かせばよいですよね?
毎月10本映画見れば費用回収
→見たくないもの見ても時間の無駄ですよね?仮に1本2時間だとすると、毎月20時間も時間を取られます。もったいなくないですか?
4,000円削減
3.生命保険の保険料
20代の平均の月額保険料は12,500円という情報があります。私の場合独身の頃は8000円くらいだったと思います。会社推奨の安い掛け捨ての保険とがん保険です。保険の解約する際には、内容を確認してすべきですが、今回は割愛します、今後アップしますのでお待ちください。
4,500円削減
4.スマホの通信費
周囲に聞くと、7,000~15,000円といろいろな人がいました。大半がdocomo,au,softbankの3大キャリアです。やっぱり高いです。私は夫婦でおよそ4,000円です。型落ちの機種(iPhone7,SE)+格安シム(イオンモバイル、Lineモバイル)で実現してます。今は格安シムもいろいろな事業者がありますが、正直どこ使っても変わらないと思います。イオンモバイルについては今後記事にしていきます。やむを得ない事情(安定した通信が必要、ショップでのサポートが必須など)限りは格安シムをおすすめします。
3,000円削減
月々合計 12,500円の節約。
年間合計150,000円の節約です。
めちゃくちゃでかいですね。
格安シムを使った感想をまとめました。参考にどうぞ。
まとめ【固定費の見直しで年間15万削減可能】
固定費の見直しだけで、ざっと計算しただけでも年間およそ15万円の支出の削減が見込めます。やってみる価値ありますよね。それを貯金や投資に回したりいろいろできます。ただ、それぞれの見直しは結構手間がかかります。ほんとに必要な保険を検討したり、格安シムへの乗り換えを調べたり。なんでもそうですが、業者の言いなりはダメです。相談に行って、最終的には自分で判断しましょう。
最終更新日:2020/5/11