今日は結婚しないほうが良い理由を私の経験に基づき紹介します。結婚しようか迷っている人の中で、特にまだやりたいことがある人、将来起業を考えている人、フリーランスでやっていくことを考えている人特に必見です。
こんにちは。
結婚5年目を迎えました でん です。
結婚してよかったですが、ふとしないほうが良かったと思うこともあります。そんな風味思う理由を紹介します。
目次
チェックポイント
下記のチェックポイントに一つでも当てはまる人は結婚を見送ることをおすすめします。
1.自分の時間が必須
2.自由に使えるお金は必須
3.家では絶対に譲れない自分のルールがある
チェックポイントを踏まえて理由を説明すると
1.自分の時間が必須
結婚すると自分の時間が半分以下もしくはなくなります。
仕事以外の時間は、常に二人でいる時間になり、自分だけの時間を取ることが非常に難しくなります。そして、どこ行くにもある程度情報共有する必要があります。ご飯の準備や家族の予定などがあるので必須ですね。
子供が生まれ、家族が増えればその傾向は顕著になります。
子供はかわいいですが、子育ては思っている以上に大変です。改めて両親に感謝の気持ちが芽生えます。
子供が自立して、第2の人生が始まるというのも納得できます。
2.自由に使えるお金は必須
結婚すると自分で自由に使えるお金が半分以下になります。
結婚する際に共働きで財布は別管理にするなら関係ありません。
しかし、子供が生まれ奥さんが専業主婦になると、その関係の見直しがかかることは必至です。
将来マンションや戸建ての購入を考えている場合には、貯蓄が必要になります。そのため半分、最悪の場合自由に使っていたお金をすべて貯金に回すことになります。
3.家では絶対に譲れない自分のルールがある
自分のルールが多いと結婚した時に我慢する頻度が増えます。
見知らぬ二人が一つ屋根の下で生活します。
人間はそれぞれ価値観や習慣が違います。
学生の頃、入寮していた経験がある人はわかると思いますが、
生活している人がみんな快適に暮らすために、
集団生活をしていくうえではルールは必須です。
ルールを決めるときに必要に駆られるのは、価値観や習慣が異なる場合だけです。なので極論ですが、価値観が全く同じ人となら、我慢の頻度は減ると思います。
決まったルールは半分くらいは自分の生活習慣を見直す必要があります。
見直すことは我慢すると考えて間違いないです。
例えば、
「家に帰ってきたらカギをかける」
沖縄に住んでいたころは、家にいる頃はカギをかける習慣がなく日中は玄関のカギは空いていることなど普通でした。
ある程度都会ではカギをかけるのが普通です。
私は数年前に実家に泥棒が入ったこともあり、カギをかけるのは当たり前になりましたが。
まとめ【自分の時間、お金が減り、我慢を強いられる】
結婚すると、大半の人は
自分の時間、お金は減り、生活していくうえでは我慢を強いられます。
今後結婚を考えている方はこれでも結婚してい一緒に生活できるかを改めて考えてみてはいかがでしょうか?
最終更新日:2020/5/29