こんにちは、でん です。今回は上司に言われた「自分なりの達成感をやりがいに」という言葉に共感しましたので、備忘録として残しておきます!!
目次
きっかけ
ここ数ヶ月うまく進んでいなかった仕事が上司の一言で気づきがあり、霧が晴れたように道が見えました。「よっしゃ!やったろ!」てやる気出ました。達成感がやりがい、やる気に変わった瞬間ですね。日常ではなかなか得られにくいです。その日は、やる気100%超えましたね笑。
達成感とは
何かを成し遂げたとに起こる、充実感や喜び。です。分かりやすく言えば、金メダル取った、賞を受賞したとかが分かりやすいですね。でも、そんなのは一握りの人しか得られないじゃないかと思いますよね??私もそう考えていました。それは、周囲からの「評価」なんです。だから一握りしか得られないとなります。
自分で賞を与えて、達成感を得る
一番簡単な方法です。自分の中の基準で決められる、つまり、乗り越えるハードルが自由に設定できるということです。毎日達成感を得ることができます。これでやりがい、やる気が得られるなら儲けもんです。
私の場合
最近エクセルの操作が少し上達したので(ショートカットキーとかグラフの作り方とか)、それを誰かに教えたら、人の役に立ちましたで賞を受賞します。(完全に自己満です)
それがなければ、ただ教えただけ、時間を使っただけ、感謝の言葉がもらえなかったら当たり前のことをしただけと思ってしまいます。
最近はこうやって日々のやる気を充電してます笑
数値化できることは達成感を得やすい
学生の頃は勉強した量やテストの点数などで達成感を得られます。しかし社会人になり、働くようになるとなかなか数値化されることはありません。(給料という形であるにはありますが、今はまだ年功序列とかあまりあてにならない)
数値化しなくても達成感を得られる方法が必要なのです。
日々の些細なことに達成感を持とう
私のやり方は今すぐに実践できます。自分のやったこと例えば意識的にやったいい事に達成感を持ちましょう。偽善といわれるかもしれませんが、そんなの気にしなくてよいです。相手の方が喜んでいることが前提。押し付けられた厚意ほどうっとうしものはないので。困っている人を助けるというイメージです。
まとめ【他社からの評価ではなく自分で評価】
他社からの評価でもやる気が出ますが、自分自身の自己評価でも達成感は十分に得られます。それで十分にやる気がになるので、人生は好転します。何もやる気が出ないことは人生であると思うので一度試してみてください。
最近はAmazon audibleで良く聞き流しをしてます。人生が好転する思考の転換におすすめなのは嫌われる勇気です。アドラー心理学の話です。私は180度異なる価値観だったので衝撃受けました。休職する前に出合いたかった本です。
最終更新日:2020年9月19日