こんにちは でん です。
仮想通貨初心者である私の失敗談もとに記録残しておきます。今流行りの仮想通貨(BITCOIN)を資産の2%ほど保有しています。微々たるもん(笑)これから始めようと思っている方は同じ轍を踏まないように最後までお読みください!
目次
- 1.使っている仮想通貨取引所(CoinCheck,SBIVCトレード)
- 2.仮想通貨取引所への入金の仕方(SBI住信ネット銀行がおすすめ)
- 3.取引所と販売所の違い
- 4.指値の注意点【有効期限を理解しよう】
- 4.雑所得なので最高で55%も税金として持っていかれる
- まとめ【仮想通貨は取引所で指値すべし!有効期限のチェック忘れずに】
1.使っている仮想通貨取引所(CoinCheck,SBIVCトレード)
選んだ理由はポイントサイト経由の開設でポイントがもらえるそれだけです。この記事で書いていますが、持たざるリスクに備えて保有しているだけで、10年後20年後に1000倍くらいになっていればラッキーと考えています。
2.仮想通貨取引所への入金の仕方(SBI住信ネット銀行がおすすめ)
SBI住信ネット銀行ならほぼリアルタイムで手数料無料で入金できるので使っています。SBI住信ネット銀行は三井住友信託銀行株式会社とSBIホールディングス株式会社が50%ずつ出資しているネット銀行です。所定の条件を満たせば月15回までATM手数料無料がついてくる(何もしなくても月一回は無料)ので便利です。ポイントサイト経由でSBI証券を開設する際に同時に開設しておくと便利です。
3.取引所と販売所の違い
取引所は市場を通して売りたい人買いたい人が取引する場所です。買いたい人は買いたい価格と数量、売りたい人は売りたい価格と数量を提示して合致した時に購入が行われる(約定)システムです。成り行きも選べますが、買いたい人は安く、売りたい人は高く売りたいので価格を指定するのが一般的で指値と呼ばれています。
メリット :指値がうまくいけば安く手に入れて、高く売ることができる。
デメリット:失敗するとなかなか買えない(約定できない)
販売所はコインチェックやSBIVCトレードといった仮想通貨取引所が投資家を相手に仮想通貨を販売するところです。価格は基本的に市場の価格に応じて販売所が決めています。スプレッドといって市場価格より買う時は高く、売る時は安くなっています。販売所での取引は、投資側は割高で購入して割安で売ることになります(利益が減るということ)
メリット :買うか売るかだけなので操作が簡単で必ず買える。
デメリット:スプレッドの分だけ買った瞬間に損失することになる。
失敗ポイント
最初はよく分からないのに、調べず、販売所で購入していました。コインチェックもSBIVCトレードも官能的に操作できるようにしているので、「買う」、「売る」だけの操で取引が終わるで販売所で買ってしまいがちです。
4.指値の注意点【有効期限を理解しよう】
取引所で使う指値ですが、有効期限が取引所によって違います。
SBIVCトレード:
午前6~7時までは取引停止で、毎日午前6時で約定しない場合は指値は自動的にキャンセルされます。
CoinChcek:
有効期限はありません。
失敗ポイント
SBIVCトレードで指値していて、狙い通りの価格に下がっても買えてなかった(約定できない)
⇒朝6時で指値が切れるの忘れてた
⇒指値が残っていて資金が拘束されていた
それぞれの指値の有効期限を理解していないために実際にやってしまった例です。それぞれ機会損失を被りました。。
4.雑所得なので最高で55%も税金として持っていかれる
ついに400万円突破しましたね(2020/1/9)。仮想通貨を持っている方もおっしゃっていますが、雑所得なので税金がえぐいです。株式投資などでは約20%なので倍以上持っていかれます。いつかかるか。利確(所得が発生)した時です。持っていてどんどん価値上がるのは問題ありません。詳細は【2020年対応】仮想通貨の税金の基本|税理士がわかりやすく解説 | Aerial Partners
将来ビットコインの市場が大きくなり、税制改正により株式投資などと同じレベルに下がった時くらいに利確かなと思っています。貯金をビットコインでしておくというイメージです。
まとめ【仮想通貨は取引所で指値すべし!有効期限のチェック忘れずに】
仮想通貨を安く買うために取引所で指値をしましょう。SBIVCトレードは取引所に「Pro」と名称を付けてだまそうとしているのかな思っています(笑)。先に調べて損失を小さくしましょう。
今は税率がとても高いので長期保有推奨です。短期トレードで利益を得た場合には税金の分はしっかり残しておきましょう。
最終更新日:2021年1月9日