こんにちは でん です。仮想通貨ビットコインを数%保有しております。保有歴1ヶ月ほどですが、含み益が安定的に出始めたので一喜一憂していません。そもそも長期保有が目的なので、一喜一憂してはいけません(笑)。今回は仮想通貨を取得するにあたって手数料が気になりましたのでまとめました。
- 入金手数料の比較(住信SBIネット銀行を使うことで両方とも無料!!)
- 出金手数料の比較(SBIVCトレードが優秀安い)
- 取引所手数料の比較(投資家同士での売買)
- 販売所手数料の比較(取引所から買う)
- まとめ【住信SBIネット銀行を利用して入出金手数料を抑えられる】
入金手数料の比較(住信SBIネット銀行を使うことで両方とも無料!!)
この2つの取引所使う場合は住信SBIネット銀行の口座開設は必須です。住信SBIネット銀行はいろいろ使いやすいのでこの機会に作っておいて損はないです。
SBIVCトレード
住信ネット銀行とJAL NEO BANKに対応しているようです。
Coincheck(入金方法が豊富)
銀行振込:振込手数料が自己負担です。
Coincheck から指定される「GMOあおぞらネット銀行」 or「 住信ネット銀行」へ振込することが可能です。ネット銀行なら振込手数料無料で数回振込ができるはずなのでこれがおすすめです。特に住信ネット銀行同士なら振込手数料無料なので非常におすすめです。
コンビニ入金:手数料770円(一回当たり最大300,000円(手数料込))
入金金額を決めて、申し込み番号を発行して、コンビニ(ローソン、ミニストップ、セイコーマート、ファミリーマート)に行って、支払いです。詳細はこちらから。正直めんどくさそうだし手数料高いので、おすすめしません。
クイック入金:3万未満手数料770円
3万以上50万未満1018円
50万以上 入金金額×0.11%+495円
ネットバンキングやATMから料金が支払いできるサービス。ネット完結できるので便利だけど、手数料770円~のがネックです。詳細はこちら。
出金手数料の比較(SBIVCトレードが優秀安い)
Coincheck(コインチェック):一律407円
SBI VCトレード:住信SBIネット銀行50円(税込み)
それ以外の金融機関 3万円未満160円(税込)
3万円以上250円(税込)
取引所手数料の比較(投資家同士での売買)
CoincheckもSBIVCトレード両方とも無料
販売所手数料の比較(取引所から買う)
CoincheckもSBIVCトレード両方とも無料
それぞれの取引所で決まった買値と売値の差(スプレッド)があります。買う時は相場より高く、売る時は相場より安くなるのでそれが実質的な手数料になります。販売所で買うとその瞬間にスプレッドの分だけ損失となります。ネット情報ではCoincheckはおおよそ6%となっていました。値動きが激しい仮想通貨でも買った瞬間にこれだけ損失が出るのは大きいですね。
まとめ【住信SBIネット銀行を利用して入出金手数料を抑えられる】
SBIVCトレードは入金方法に制限があるが、住信SBIネット銀行を利用することで、入出金手数料を安くできる。Coincheck は入金方法がいろいろあり選択の幅が広いが770円~と高い。おすすめはSBIVCトレードですね。ただし指値の有効期限があるのでそこは要注意。
最終更新日:2020年12月21日