沖縄出身者のキャリア~大企業へ就職&資産形成~

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【3万円節約】新車で初めて車検なら絶対おすすめユーザー車検やってみた!!

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今年の車検は安く抑えたいなーと考えている方、ユーザー車検安いらしいけどどうなのと考えている方に向けた体験談&簡単な手順書を残します。(来年以降もやる予定なので自分のためにも)今回、新車で購入して初めての車検だったこともあり、タイヤ交換だけで済みました。(そもそもタイヤ交換も必要なかった説)

車検のためにやったこと

まずは車検の費用を調べました。調べた結果を私の主観をもとに高い順にまとめました。※インターネットの情報なので信憑は低いです。

①ディーラー      ・・・一番高いが、ていねい高品質
②整備工場    ・・・ディーラに次ぐ価格&品質
②ガソリンスタンド・・・ディーラーより安価
③カー用品店   ・・・ガソリンスタンドと同等
④車検専門店   ・・・安価
ユーザー車検代行・・・悪徳もいるが安いこともある
ユーザー車検  ・・・最安値(代行手数料分が浮くため)

車検の見積依頼

近くのガソリンスタンドと購入したディーラーで見積をお願いしました。楽天経済圏の方なら、楽天Car車検で近くの安い(基本料金)業者が探せるのでおすすめです。

車検予約は楽天Car車検(旧楽天車検)

30分~1時間ほどで見積を出してくれます。業者が整備すべき項目を調べて見積を出してくれます。この時の注意点が車検に直接関係ない部品の交換も進められること。私の場合は、タイヤの交換、エアコンフィルター、バッテリー、ワイパーブレード交換がそうでした。

タイヤ

1年前にガソリンスタンドで指摘され、ローテーションにより乗り切っていましたが、ここでも指摘されました。しかし、ディーラーでの見積で「摩耗しているけど、ぎりぎり車検は通る」と言われました。(時すでに遅し、すでに購入交換予約してました。コストコでタイヤ交換のメリットデメリット

エアコンフィルター

車検に関係ないし、フィルター買って自分で簡単に交換できるとネットでありました。交換手順はネットにいくらでも上がっているのでやる気出せばできます。

バッテリー

確かに数値は弱っているけど、走れる!交換推奨時期は2~3年らしいけど。最近のバッテリーは性能が良いので、切れるときは突然らしいです。急用とかで切れたら困るけど、ぎりぎりまで使いたい派です(笑)来年の冬くらいに検討します。

ワイパーブレード

推奨交換時期らしい。車検の項目にワイパーの機能確認があり、必要に応じて交換ですが、ディーラの見立てでは交換なしで行けると!!

見積結果

ディーラーは3パータン出してくれました。すごく良心的だったと思います。③ディーラー推奨の交換については、各部品の推奨交換時期に基づいて提案していると思いますが、ブレーキオイル以外にも車検に関係なく、自分でも交換できそうなワイパーブレードやエアコンフィルターが見積に入っていました。費用を押さえたいことを伝えなかったら③のみの提示だったこと考えるとぞっとします。

①点検整備のみ              :およそ9.7万円
②ディーラ推奨の交換(ブレーキオイルのみ):およそ10.5万円
③ディーラ推奨の交換           :およそ15.6万円

ガソリンスタンドはとりあえず盛り込んで不要なものは取り除けますスタイル。こちらはまだ使えるのに、バッテリーが弱っているので交換(確かにバッテリーは弱っている数値でした)、エアコンフィルターが入っていました。

ガソリンスタンド推奨:およそ12万円
最低限とした場合  :およそ8万円

 工賃的にはガソリンスタンドのほうが1万円ほど安い結果でした。

安く済ます方法の調査

見積をもらって分かったことは、「交換部品なしで車検通せる!!」。(しかしタイヤは交換済みwww)

おすすめはとりあえずディーラーで見積出してもらって、費用を押さえたい旨を伝え車検のために必要な交換部品をリストアップする。ネットでも調べることをおすすめします。その後、予算に見合うところで相見積もりを取りましょう。その時に交換いらないものはきっぱりと「エアコンフィルターは交換しないで大丈夫です」と断りましょう。

特に、新車で買って初めての車検(3年目)の場合は、日々のメンテナンス、オイル交換、タイヤローテーションなどなどやっていれば、部品交換、整備なしでユーザー車検通る可能性大です。

ユーザー車検

ユーザー車検は自分で運輸局に行って車検を通す方法です。業者に依頼する代行手数料がかからないので、下記の車検で必ず発生する費用のみ最安値で済みます。車検を通すために整備メンテが必要な場合は+整備代です。

重量税
自賠責保険
車検手数料(印紙代、審査費用)
私の場合はおおよそ5万円くらいでした。ガソリンスタンドよりも3万円ほど安い!!

まとめ【見積を取って必要な費用を概算する】

まずは見積をもらいに行きましょう。車の状態によって、車検を通す費用は変ってきます。走行距離が多く、メンテナンスが不十分な場合は部品交換や整備が必要で、費用が大きくなります。逆に、新車だったり、走行距離が少ない場合、メンテナンスがしっかりと行われている場合には、費用は安く抑えらえることが多いです。

ユーザー車検の手順の記事はこちらから

最終更新日:2021年1月24日