こんにちは でん です。久しぶりに商品紹介します。ワイヤレスイヤホン「
Anker Soundcore Life P3(ワイヤレス イヤホン Bluetooth 5.0)」買いました。今までは、基本的にiPhone付属の優先のイヤホン使ってました。今回購入に至った経緯や使用感を書きますので参考になれば幸いです。
ワイヤレスのメリット
コードが絡まない
これが一番のメリットです。使い始めてこのイライラが解消されるのは大きいと感じた。使うたびに絡みをほどかないといけないのは地味にめんどくさかったと気づきました。
iPhoneを充電しながらでも使える(充電とイヤホン端子が統一された)
今、iPhone SE(第二世代)使っていますが、イヤホンジャックが充電の端子と統一されており、有線のイヤホン使う時には分岐用のケーブルが必須でした。(私は使っていない)
ワイヤレスのデメリット
充電が切れた使えない
ワイヤレスイヤホンは基本充電式なので、電池切れすると使えません。ずいぶん前に数千円のワイヤレスイヤホンを買ったことありましたが、何度かありました切れた時の絶望感。これが嫌でワイヤレスイヤホンに踏み込めませんでした。
片方or両方なくなる可能性がある
今まで高価なワイヤレスイヤホンに踏み込めなかった理由です。小さいものって良くなくなりますよね。特に財布やスマホレベルのサイズでもどこに置いたか忘れるくらいなので、「耳に入るイヤホンなんてどっかにおいて無くすだろ」と思っています。購入にあたっては、絶対に無くさないことを目標にしています。
高い
ワイヤレスも有線もピンキリありますが、有線に比べてワイヤレスイヤホンは安いほど使い物になりません。数千円のワイヤレスイヤホンで失敗した結果、ワイヤレスイヤホンは高いとという認識です。
ケースがあるので有線より場所を取る
ワイヤレスイヤホンはケースが必須です。収納のためではなく充電のためにケースがあります。それがあることで有線よりも大きく場所を取ります。ポケットに入れるとポコッとするので気になります。
Anker Soundcore Life P3使ってみた感想
自動接続最強
最初にペアリングの設定が終われば、ケースから出すだけで自動的に接続されます。ケースに戻せば電源OFF。再生スタートは右のイヤホンをトントンと2回タップするだけ。10秒くらいで再生スタートできます。有線の時の3分の1です(体感)。
ノイズキャンセリング機能が快適
正直ノイズキャンセリングとか要らないと思っていましたが、あると快適すぎる。通勤の電車で使っていますが、ノイズキャンセリング機能なしの場合と違って、聴きたい音楽、Audibleに集中できるようになりました。音がクリアーに聞こえる。子供と遊びに行くときは片耳にしていますが、イヤホンしている側から話しかけられると聞こえにくい(笑)
耳に合わないと違和感あり
Anker Soundcore Life P3はインナータイプなので大部分が耳入ってきます。樹脂でできた部分が耳の中に当たるので、耳に合わないと違和感が出ます。これはどんなイヤホンでも同じだと思うので、できれば試着して決めたいと思いました。
重低音がすごい(個人的見解)
iPhone純正のイヤホンに比べて重低音がしっかり聞こえるような気がします。私は主にAmazon Aubileで使っているのですが、YouTubeで音楽聴いた時にびっくりしました。
イヤホン単体で7時間、付属の充電ケースと合わせて最大35時間
充電するのが手間ですが、最大35時間使えるなら充電の頻度が少なくても大丈夫でした。特に通勤で使う場合には1日1時間ほどしか使わないので、ケース付きで1ヶ月は余裕で持ちます。しかも、定期的に充電するので問題ないと思います。
たまに接続が途切れる(原因不明)
音楽やAudible聴いている時はあまり気にならないが、通話の時に途切れるのが気になります。原因はわかりません。場所や電波強度に関係なく起こっているみたいなので。格安シムでタイムラグがあったり、途切れたりするのにさらにイヤホンの接続不良で途切れるとちょっとストレスががすごいです(笑)
最終更新日:2021年11月20日