資産運用のために楽天証券の口座を作ったらやるべきこと - 沖縄出身者のキャリア～大企業へ就職&資産形成～

こんにちは　でん　です。

今回は知人に相談を受けたので資産運用のために楽天証券の口座を作ったらやるべきことをまとめました。老後2000万円問題を解決するための道具（富の倉庫）として証券会社の口座は必須と言われています。

資産運用を始める前に
目標を決める
現状把握するために家計簿をつける
生活余剰資金を確保する
富の宝庫証券口座を作る
- それぞれが届いたらやるべきこと
可能なら楽天経済圏に浸かる

資産運用を始める前に

少し前から老後2000万円問題が取り上げられて、慌てて資産運用を始めた人も多いと思います。私もそのうちの一人です。”資産運用=お金持ちのやること”この考えは古いです。今の時代はネット証券の台頭によって、小額から誰でも気軽に資産運用できるようになりました。知らないことは損するばかりです。まずは勉強しましょう。必要なのは知識です。

このブログ内でも情報発信していますので参考になれば幸いです。また、一時期話題になったお金の大学の本が体系立ててまとめられていてよかったのでおすすめです。

目標を決める

まず何を目標にするのかを決めましょう。

なぜやるのか

いつまでに

どれくらい必要なのか

例えば

なぜ・・・老後の生活資金

いつ・・・65歳までに（およそ30年後）

どれくらい・・・2000万円

この場合、期間が長く、複利の効果を受けることができます。なので積み立てニーサやiDecoなどが最適となります。（どの本、どのYouTuberも言っている）

現状把握するために家計簿をつける

資産運用を始めるにあたり、現状把握することをおすすめします。どれくらいの収入がありどれくらいの費用（支出）で生活できているのかを把握することです。そこから余剰資金を貯蓄や資産運用に回しましょう。

収入ー支出＝余剰資金

もし、これが０orマイナスの場合には、不要な支出から削除してプラスにします。

若しくは、収入の10％を先に貯蓄口座に移動して、残りの90%で生活するをやってみましょう。有名なバビロンの大富豪の教えの中で紹介されているアイディアです。例えば可処分所得（手取り）で毎月15万あるとすれば1.5万は貯蓄口座に移して残りで生活するというような感じです。

生活余剰資金を確保する

資産運用始めるにあたって、まずは生活余剰資金を確保しましょう。現状把握で確認した月々の生活費（支出）の6ヶ月分から1年分と言われています。働き方や人によって考え方は違うと思いますが、想定外の出費に備えてある程度用意して始めましょう。

富の宝庫証券口座を作る

①楽天証券に口座を作る（積み立てニーサ口座も申請）

②楽天銀行に口座を作る

②楽天カードを作る

これら三つはがポイントサイトを経由して作りますそれぞれ数千ポイントほど貰えるので臨時収入になります。

それぞれが届いたらやるべきこと

①楽天証券と楽天銀行をマネーブリッジする

楽天証券と楽天銀行の口座を連携（マネーブリッジ）します。これにより、楽天銀行の預金金利が0.1%になります。大手銀行の預金金利が0.0**であることを考えると最強すぎます。

②楽天カードの引き落としを楽天銀行に設定する

楽天銀行は「ハッピープログラム」というものがあり、取引や残高によってランクが決まります。そのランクごとに、ATM手数料無料回数や振込手数料回数が決まります。その条件の一つが楽天カードの引き落としです。しかもそれに応じた楽天ポイントも貰えるので2倍うれしいです。ポイント自体は微々たるものですが、うれしいですね。

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