今、英語を習得すべき理由を私の経験からお伝えします。私が実際に仕事で経験している、グローバル化、テレビ会議の普及、市場価値この3つのキーワードに焦点を当ててお話しします。
こんにちは。でんです。
英語が話せると圧倒的に行動できる範囲も広がります。
つまりプライベートが充実するということです。
今回は仕事の面で英語を習得すべき理由を解説します。
目次
英語を習得すべき理由①:グローバル化
10年以上も前から、
「グローバル化により英語は必須だ」
と言われ続けてきました。
実際、グローバル化めちゃくちゃ進んでます!!
でも、まだグローバル化を意識できていない人もたくさんいます。
それは英語ができなくて困ることがないからです。
私は就職して7年目に突入しています。
今は、仕事相手やお客様との共通言語が英語で、英語が必須の環境に置かれています。
- 英語でしか意思疎通が図れない
- 会話だけでなくE-mailも英語
英語を習得すべき理由②:テレビ会議の普及
今や一人1台以上スマホを持っているIT化社会になっています。
LINE、skype、teames、zoomなど様々なビデオ通話のアプリ、サービスが出てきています。つまり、場所にとらわれることなく世界中を相手に仕事できます。実際させられます。私は週に一度海外の関係会社の担当者とテレビ会議で打ち合わせがあります。(笑)
それは基本的に事前に用意してある資料で話を進め何とか乗り越えています。
テレビ会議は対面でのコミュニケーションよりもはるかに意思疎通が難しいです。
通信が途切れたり、ノイズが入ったり、ボディランゲージ使えなかったり。英語が苦手な人間には難易度が高く、得意な人間との差が顕著に出ます。
英語を習得している人はその難しさをもろともせず打ち合わせしています。
なぜか。日本語と同じように、英語でコミュニケーション取れるからです。
対面でも普通にコミュニケーション取れる同士なら、ビデオ通話でも困ることは稀です。
英語を習得すべき理由③:自分の市場価値を上げる
①、②でも話したように仕事をしていくうえではグローバル化が進み英語が必須になっています。生産拠点がどんどん海外に移動したり、お客様が海外だったり。
そうなると、企業の採用の基準は
- 技術+コミュニケーション能力(英語)
となります。これが市場価値です。
技術者は持っている技術で市場価値が決まります。
コミュニケーション能力は市場価値を1ステップ、2ステップも上げてくれます。
最近は選考の基準にTOEICの点数が明記されました。今では社内で昇格・昇給の基準としてTOEICの点数が設定されている会社も多く、社内公用語は英語としているところもあります。
なぜ企業がTOEICの基準を設けるか
英語の出来が、成果に直結するからです。
起業としては、海外進出にあたって技術しかなければ、通訳が必須になります。そこで人件費が発生しますね。しかし、技術者が英語ができれば、通訳がいらなくなりますよね。
- 企業:人件費削減、効率よく成果
- 従業員:給料アップ、グローバルに働ける
のwin-winの関係になれるわけです。
今は英語転職を進めているサイトもあったりして、ほんとに英語ができる人材の市場価値は高いと感じております。
ちなみに、英語のリスニングの勉強にはAmazon audible(アマゾンオーディブル)がおすすめです。今、30日間無料キャンペーンをやっており、購入したものについては解約後も使えるからです。TOEICの教材も豊富にあります。
まとめ【グローバル化により英語のテレビ会議が必須】
現代では企業が欲しがる人材は英語ができることが最低条件になっています。
技術の進歩で、通訳の機器も出始めていますが、英語を使いこなせる人は強いです。
私も日々勉強してます。学生、 新入社員の皆さん今がチャンスです。英語の勉強しましょう!!
以前の記事で海外に飛び出そうというお話をさせていただきました。
最終更新日:2020/6/19