初心忘るべからず。人生の節目でよく使われる言葉です。高専の中だるみ、人生の中だるみ、恋人との倦怠感など、様々なやる気が失われる場面で思い出すとやる気が出てくる言葉です。
こんにちは でん です。
今、学生の頃は10年以上サッカー、フットサルを続けたり、高専5年間通って卒業したり、社会人7年目突破したり、、、。今はブログ、副業を始め、継続しております。今まで続けられたもの続けられなかったものありますが、【初心忘るべからず】という言葉のおかげで知らず知らずのうちにやる気を回復していたなと思いました。メモレベルの記事ですが、やる気ねーって人の参考になれば幸いです。
目次
やる気を取り戻す方法:【初心忘るべからず】を思い出せ
入学式、卒業式、入社式など様々な人生の節目において偉い方からいただくお言葉ランキングベスト3に入る言葉だと私は思います。
【意味】初心忘るべからずとは、何事においても、始めた頃の謙虚で真剣な気持ちを持ち続けていかねばならないという戒め
初心忘るべからず - 故事ことわざ辞典
何度も聞いたからわかるって感じですね。「謙虚で真剣な気持ち」思い出してみますか。。。。
部活動の初心
私の場合サッカー、フットサルを10年以上続けていました。初心は「楽しい。上手になりたい。あのチームに勝ちたい」でした。好きなことだったので継続は簡単でしたね。
高専の初心
入学当初の初心は「賢くなる、いい会社に入って、お金持ちになって、親孝行をする」でした。うーん素晴らしい。中だるみしていたころの私にお伝えしたい。これ思い出せばスパッと中だるみ終了ですね。高専生の中だるみについては下記の記事を参考に。
社会人の初心
「ついに自立、いっぱい稼いでお金持ちになろう。社長になったろ。」うーん、謙虚で真剣な気持ちないですね。。。笑。社会人については、生活が懸かっているから、生きていくには仕方ない。という責任感、追い込まれた感でやってきた感じですね。笑
ブロク、副業の初心
「死ぬ前に記録残そう。そうだ沖縄に貢献したい。金持ちになる夢、社長になる夢思い出せ。」うーん。人生谷モードの時ですね。なかなかいい感じ。笑
結婚した時の初心
「幸せにします」素晴らしい。
父親になった時の初心
「一生守ります。とりあえず20歳まで、社会人になるまでは。死ぬ気で働きます」初めて我が子見た時に、そう思っていた気がします。誰よりも何よりも愛くるしい存在ですね。たまにイラっとしますが、初心思い出して、子供笑顔思い出せはスパッとイライラ解消。
やる気を取り戻す方法まとめ:【心から楽しいを思い出して】
いくつか初心を思い出しましたが、続けられたことに共通しているのは責任感、心から楽しいです。特に10年も続いたサッカー、フットサルはすごく楽しかったですね。やめちゃった理由は向上心がなくなったこと、楽しくなくなったんですよね。いろいろないみで。今続いてる、ブログとか副業は楽しみを見つけて続けるようにしています。私の場合はツイッターで同じ夢、志を持った人と交流しながら続けています。続くことって楽しいことなんだと改めて思いました。
あなたにとって楽しい事って何ですか??それを仕事にできたら最高じゃないですか??人生楽しんだもん勝ちって言葉もあながち間違っていない気がしますね。
最終更新日:2020年7月4日